① お客様から依頼されたことをこなしているだけでは不十分

月次監査等は、税理士ではなく担当者が訪問し、事務的な業務だけしか行わないという税理士事務所が結構多いようです。

私は、なんらかの問題がお客様にあるのにも関わらず、事務的な業務だけをこなし、お客様から相談されるまで何も対応しないのでは、税理士としてお客様に信頼していただけないと思っています。

できるだけお客様の状況を把握し、重要な問題があれば、こちらからご指摘、ご提案を行うよう心掛けています。


② 日頃からお客様のことを考え、積極的に問題を解決していく

（１）で述べた事例のようなことは、お客様は、そういう問題が生じていることに気づいてすらいないことが多いのです。 
顧問税理士が、日頃から、個々のお客様の属性・状況等を把握し、気の付いた点があれば、積極的にお客様にご指摘・ご提案を行うことによって、お客様のリスクを回避することが可能となります。



○ 税理士宮田敏弘事務所は、不幸なお客様をつくらない会計事務所です。